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SB C&S、会議発言をリアルタイムにテキスト化/翻訳する「ZMEETING」を販売

2021年5月20日(木)日川 佳三(IT Leaders編集部)

SB C&Sは2021年5月19日、Zoomなどオンライン会議中の発言をリアルタイムに可視化、記録、翻訳するツール「ZMEETING(ジーミーティング)」(開発元:Hmcomm)の販売を開始した。価格(税込み)は、1ライセンス(1度に開催可能な会議数)あたり月額4950円(音声認識時間10時間)からで、最小構成は3ライセンスとなっている。

 SB C&Sの「ZMEETING」は、Hmcomm(本社:東京都港区)が開発したオンライン会議や対面会議の議事録を自動作成するツールである(画面1)。会議での発言をリアルタイムに可視化、記録、翻訳して表示する。各参加者の発言内容を目視で確認・理解しながら会議に参加することができる。対応する翻訳言語は日本語、英語、中国語、韓国語である。

画面1:ZMEETINGの画面。リアルタイムに会議参加者の発言内容をテキスト化(翻訳込み)して会議事録として記録できる。Web会議システムとは別のウインドウで起動するため、任意のWeb会議システムや対面会議で利用できる。Zoomとの連携機能も備えており、Zoomの画面に字幕として発言内容を表示できる(出典:)画面1:ZMEETINGの画面。リアルタイムに会議参加者の発言内容をテキスト化(翻訳込み)して会議事録として記録できる。Web会議システムとは別のウインドウで起動するため、任意のWeb会議システムや対面会議で利用できる。Zoomとの連携機能も備えており、Zoomの画面に字幕として発言内容を表示できる(出典:SB C&S)

 リアルタイムでのテキスト化に加えて、録音済み音声ファイルのテキスト化もできる。発話時の不要な語句(「ええと」など)を発話内容から除去するフィラー機能や、適宜句読点を挿入する機能などを備える。専門用語などを登録する辞書機能も備える。特定の語句を別の語句に置換する機能も持つ。作成した議事録はWordファイルやCSVファイルとしてダウンロードできる。なお、後述のMEDIUMとLARGEの両プランでは、感情認識エンジンを用いて会議参加者の感情を可視化するような機能も備わっている。

 Web会議システムとは別のウインドウで起動するため、いずれのWeb会議システムとも組み合わせて利用できる。ZMEETING単体で起動して、対面の会議で使うことも可能。また、Web会議システムのZoomとの連携機能を備えており、Zoomの会議画面に字幕を重ねて表示したり、Zoomの会議をZMEETINGから予約したりできる。

 1つの会議で、最大で15人の参加に対応する。製品ライセンスは、1度に開催可能な会議数によって定めている。1ライセンスで1つの会議、2ライセンスで2つの会議を同時開催で利用可能で、複数ユーザーで1つのライセンスを共有して使える。なお、会議の開催者向けに、アクセスの承認や会議室のロック、利用者の強制退去といった機能を用意している。

 月間の音声認識時間(会議時間)に応じて3つのプランを用意している。価格(税込み)は、「SMALL」(月間10時間)が月額3278円、「MEDIUM」(月間30時間)が月額8250円、「LARGE」(月間50時間)が月額1万3200円。翻訳機能は、MEDIUMまたはLARGEで利用可能で、それぞれ別料金。

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SB C&S / ZMEETING / Hmcomm / Web会議システム / 音声認識 / テレワーク

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