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クラウドサインが内部統制を強化、契約書類を部署ごとに管理、監査ログも追加

2021年6月28日(月)日川 佳三(IT Leaders編集部)

弁護士ドットコムは2021年6月24日、クラウド型の電子契約システム「クラウドサイン」を強化した。内部統制を強化する2つの新機能を追加した。契約書類を部署ごとに分類してそれぞれのキャビネットに保管する「複数部署管理機能」と、いつ誰が何をしたのかを監査ログとして残す「監査ログ機能」である。

 弁護士ドットコムの「クラウドサイン」は、クラウド型電子契約システムである(関連記事電子契約クラウド「クラウドサイン」の開発ロードマップ、当事者間の電子署名も可能に)。契約書をオンライン上でやり取りし、取引先との間で契約書を締結する。電子署名は、契約を取り交わす当事者の代わりに、事業者であるクラウドサインが実施する。2021年冬以降には、契約の当事者みずから電子署名を行えるようになる予定である。

 今回の機能強化では、内部統制を強化する2つの新機能を追加した。契約書類を部署ごとに分類してそれぞれのキャビネットに保管する「複数部署管理機能」と、いつ誰が何の操作をしたのかを監査ログとして残す「監査ログ機能」(2021年7月1日に公開予定)である。

 数部署管理機能は、クラウドサインを複数の部署で利用する場合に、契約書類を部署やチームごとのキャビネットに分類して管理する機能である(図1)。各キャビネットにアクセスできるメンバーをグルーピングして設定することでセキュリティを確保する。クラウドサインの「ビジネスプラン」のオプションとして提供する。

図1:契約書類を部署やチームごとのキャビネットに分類して管理できる「複数部署管理機能」の概要(出典:弁護士ドットコム)図1:契約書類を部署やチームごとのキャビネットに分類して管理できる「複数部署管理機能」の概要(出典:弁護士ドットコム)
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 監査ログ機能は、メンバーの操作ログ(いつ、誰が、何の操作をしたか)をCSV(カンマ区切り形式)ファイルで参照/ダウンロードする機能である。日頃のセキュリティ管理のほか、リスクの分析やシステム監査に利用できる。ビジネスプランで利用できる。

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弁護士ドットコム / クラウドサイン / 電子契約 / 電子署名 / テレワーク

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