CTCエスピー(CTCSP)は2021年8月26日、プロジェクト/タスク管理クラウドサービス「Asana」(開発元:米Asana)の販売を開始した。組織・チーム全体のプロジェクト/タスクを管理し、メンバーの個々の状況をリアルタイムに可視化する。価格(税別)は10万円から。販売目標として3年間で2億円を掲げる。
CTCエスピー(CTCSP)は、プロジェクト/タスク管理クラウドサービス「Asana」(開発元:米Asana)の販売を開始した。Asanaは、組織・チーム全体のプロジェクト/タスクを管理し、プロジェクトの進行状況に関して、ToDoリスト、予定表、進捗管理表などを自動作成し、リアルタイムに可視化する(図1、関連記事:プロジェクト/タスク管理クラウド「Asana」に、3つの自動化機能を追加)。
図1:チーム全体のタスク整理やプロジェクトの進行状況を可視化するクラウドサービス「Asana」の概要(出典:CTCエスピー)拡大画像表示
Webメール、ビデオ通話、チャット、グループウェア、営業支援ツールなど、日々利用するアプリケーションとの連携をサポートする。チーム内で利用しているコミュニケーションツールやスケジュール、共有ファイルなどから、関連する業務や情報を抽出し、リストや管理表を自動作成する。
Asanaでの操作から、関係者とのスケジュール調整や会議の設定なども行え、それらにかかる作業負荷を軽減する。セールス、マーケティング、人事、エンジニアリングなど、各業務に応じたテンプレートを用意しており、すぐに利用を始められる。チーム全体の業務効率化や生産性向上につながるとしている。
CTCSPは、Asanaの販売に加えてトライアル版も提供する。テンプレートの作成や操作・不具合に関するヘルプデスク、運用のハンズオントレーニングなど、トータルに支援する。
Asanaを販売する背景について同社は、リモートワークが広がる中でWeb会議などのリモートコミュニケーションツールを導入する企業が多い一方、対面でのやり取りを伴わないことで起こる問題も目立ってきていることを挙げる。「スケジュールの調整や報告など、以前と比べて手間がかかるようになった作業もある」(同社)
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