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ダイエー、ウォークスルー店舗「CATCH&GO」をNTTデータ社内にオープン、レジを通さないキャッシュレス決済

2021年8月31日(火)IT Leaders編集部

ダイエーは2021年9月2日、NTTデータ社内でウォークスルー型店舗「CATCH&GO」をオープンする。レジレス(レジを通さない)のキャッシュレス決済に対応する。NTTデータのウォークスルー決済システム「Catch&Go」サービスを活用している。同店舗は国内のウォークスルー店舗では最大規模の面積となり、弁当、飲料、菓子、冷凍食品など約600品目を揃えている。

 ダイエーとNTTデータは、ウォークスルー型店舗「CATCH&GO」(写真1)を、NTTデータ社内(東京都江東区の豊洲センタービルアネックス22階)にオープンする。NTTデータのウォークスルー決済システム「Catch&Go」サービスを活用している。

写真1:ウォークスルー店舗の外観(提供:ダイエー、NTTデータ)写真1:ウォークスルー店舗の外観(提供:ダイエー、NTTデータ)
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 同店舗では、レジレス(レジを通さない)のキャッシュレス決済に対応する。レジ精算やバーコードのセルフスキャンなどの作業は不要である。店舗の上部に設置したカメラと商品棚の重量センサーによって、手に取った商品を認識する。利用者は、専用アプリをインストールした自身のスマートフォンを入店ゲートにかざし、欲しい商品を手に取って退店するだけで、クレジットカードで自動決済が完了する(図1)。

図1:ウォークスルー店舗の利用方法(出典:ダイエー、NTTデータ)図1:ウォークスルー店舗の利用方法(出典:ダイエー、NTTデータ)
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 同店舗は、国内のウォークスルー店舗の中で最大規模の面積(約37平方メートル)となる。営業時間は9時から20時で、弁当、飲料、菓子、冷凍食品など約600品目を揃え、弁当などのように賞味期限が短い商品の見切り販売(割引販売)をスマホアプリで通知する機能も備える。

 ダイエーとNTTデータは、今回の取り組みを通じて、オペレーションの運用などを検証する。レジ待ちがない購買体験に対する利用者の反応や、購買機会の増減、従業員のレジ作業や商品補充・発注作業の効率化を検証する。

 背景についてダイエーは、流通・サービス業におけるデジタル技術を活用した業務効率化のニーズ、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた非対面・非接触での買い物のニーズ、レジで並ぶ手間や時間を省くニーズなどの高まりを挙げている。

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