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アグレックス、OCR業務のアウトソーシングサービスをプロセスマイニングで継続的に改善

2022年4月26日(火)日川 佳三(IT Leaders編集部)

システムインテグレーターのアグレックスは2022年4月26日、アウトソーシングサービスの運用を継続的に改善するため、プロセスマイニングツール「Celonis Execution Management System(Celonis EMS)」を導入したと発表した。導入の対象となるアウトソーシングサービス「Digitalization Center」は、OCR(光学文字認識)で紙の書類をデータ化するサービスである。プロセスマイニングによって業務を分析し、進捗の遅れや要員の稼働率増減を検知した場合は最適解を提示する。

 アグレックスは、アウトソーシングサービスの運用を継続的に改善するため、プロセスマイニングツールの「Celonis Execution Management System(Celonis EMS)」を導入した。導入対象となったのは、同社が顧客に提供しているアウトソーシングサービス「Digitalization Center」。スキャナとAI-OCRを使って紙の書類をデータ化するサービスである(図1)。

図1:アウトソーシングサービスの運用を継続的に改善するため、プロセスマイニングツールのCelonis EMSを導入した(出典:アグレックス)図1:アウトソーシングサービスの運用を継続的に改善するため、プロセスマイニングツールのCelonis EMSを導入した(出典:アグレックス)
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 紙の書類をデータ化する過程で生成するイベントログデータをリアルタイムに蓄積し、これを自動で分析することで、OCR業務プロセスの問題点を可視化する。課題を発見するまでのまでのリードタイムが減り、ユーザーから請け負ったOCR業務を、より改善できるようになるとしている。

 プロセスマイニングを活用して、各業務の進捗遅延や品質低下、生産性低下のボトルネックを分析し、継続的に業務を改善する。業務の稼働状況を常時監視し、進捗の遅れを検知した場合や、要員の稼働率が増えたり減ったりしたことを検知した場合は、最適解を提示する。

 アグレックスは今後、今回のOCR業務アウトソーシングだけでなく、2022年内にリリース予定のアウトソーシングサービスで、申込や申請の受付、確認、登録などの作業項目をモジュール化して提供する「Intelligent Platform」に対しても、Celonis EMSを導入する。

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アグレックス / Celonis / Celonis EMS

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