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京都大学防災研究所、洪水予測/解析システムをクラウド化、Azureを活用して膨大な計算リソースを自動管理

2022年5月17日(火)神 幸葉(IT Leaders編集部)

京都大学防災研究所(京都府宇治市)は、パブリッククラウド「Microsoft Azure」を2021年7月より運用開始している。防災技術政策研究分野において、台風による洪水などの災害解析における降雨流出氾濫モデル(Rainfall-Runoff-Inundation、以下、RRIモデル)の自動化を目的としたもので、長時間・広域のリアルタイム洪水予測の研究などで活用する。日本マイクロソフトが2022年5月17日に発表した。

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