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ミロク情報サービスの「MJSLINK DX 財務大将」、クラウド上での仕訳データの入力/承認が可能に

2023年1月6日(金)IT Leaders編集部

ミロク情報サービスは2023年1月5日、中堅・中小企業向け財務会計ソフトウェア「MJSLINK DX 財務大将」のオプションとして、仕訳データの入力・確認・承認が行えるクラウドサービス「MJS DX 伝票入力」の提供を開始した。同機能を用いて各支店・各部署で入力した仕訳データは承認後にMJSLINK DX 財務大将に自動で取り込まれる。価格(税別)は1ユーザーライセンスで月額5900円/年額6万8200円。

 ミロク情報サービスの「MJSLINK DX 財務大将」は、中堅・中小企業向けの財務会計ソフトウェアである。ERPソフトウェア「MJSLINK DX」の構成要素の1つであり、財務会計機能を提供する(関連記事ミロク情報サービス、中堅・中小向けERP「MJSLINK DX」を発表、データ連携やAI自動仕訳が特徴)。

図1:仕訳データの入力・確認・承認が行えるクラウドサービス「MJS DX 伝票入力」の概要(出典:ミロク情報サービス)
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 今回、MJSLINK DX 財務大将のオプションサービスとして、仕訳データの入力、確認、承認作業が行えるクラウドサービス(SaaS)「MJS DX 伝票入力」を提供を開始した。同機能を使って各支店・各部署で入力した仕訳データは、承認後にMJSLINK DX 財務大将に自動で取り込まれる。承認段階は、各組織の状況に合わせ、1段階から最大5段階まで設定できる(図1)。

 価格(税別)は、1ユーザーライセンスで月額5900円または年額6万8200円。

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