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ローコード開発ツール「WebPerformer V2.6」、データベース定義から画面を自動生成

2024年1月18日(木)日川 佳三(IT Leaders編集部)

キヤノンITソリューションズ(キヤノンITS)は2024年1月17日、Webアプリケーション自動生成ツールの新版「WebPerformer V2.6」を販売開始した。新版では、SPA(Single Page Application)準拠のWebアプリケーションを開発する際に、データベース定義から画面を自動生成できるようにしたほか、より効率的に開発できるようにロジック/部品/関数を共通化した。

 キヤノンITソリューションズの「WebPerformer」は、Webアプリケーションをノンプログラミングで開発するローコード開発ツールである。Java開発のIDE(統合開発環境)であるEclipseのプラグインとして動作し、Webアプリケーションの定義情報(データベース、業務フロー、画面)を作成すると、Javaソースコードを自動生成する(図1)。

図1:Webアプリケーション自動生成ツール「WebPerformer」の概要(出典:キヤノンITソリューションズ)
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 前バージョンのV2.5で、SPA(Single Page Application)準拠のWebアプリケーション開発に対応したほか、GUI操作の「UIエディタ」を追加している。新バージョンのV2.6では、SPAアプリケーションをより簡単に開発する機能として、データベース定義から画面を自動生成できるようにしたほか、SPAアプリケーションを効率的に開発するためのロジック/部品/関数を共通化した(関連記事キヤノンITS、ローコード開発ツール「WebPerformer V2.5」、UIエディタで業務部門みずから画面設計)。

 また、ワークフローシステム構築/運用ソフトウェア「WebPerformerWf」(旧称:Web Plant)との連携を強化し、ワークフローシステムをSPA準拠にできるようになった。ワークフローをモバイル端末からも使いやすくする。

 価格(税別)は、自社運用アプリケーション開発用の「WebPerformerユーザライセンス」が最小構成3ライセンスで360万円。外部システム開発・年間利用のSIベンダー向けライセンスが最小構成2ライセンスで150万円。

 キヤノンITSは2023年1月に、WebPerformerファミリーの新製品として、売上拡大など顧客接点領域をカバーする「WebPerformer-NX」をリリース済み。Web画面をノーコードで開発し、バックエンドの業務ロジックはJavaScriptで開発するSaaS/PaaSアプリケーション開発・実行環境として提供している(関連記事キヤノンITS、クラウド型ローコード開発・実行環境「WebPerformer-NX」を発表)。

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キヤノンITソリューションズ / WebPerformer / ローコード / Java / Webアプリケーション / SPA / Eclipse

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