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SalesforceからHubSpotへの移行を支援するCRMのSIサービス─ハンドレッド

2024年9月2日(月)IT Leaders編集部

「HubSpot Smart CRM」の導入・運用支援サービスを提供する100(ハンドレッド)は2024年8月30日、CRM/SFAのSIサービス「SalesforceからHubSpotへデータ移行サービス」を提供開始した。SalesforceからHubSpotへのデータ移行、統合設定、カスタマイズ開発、トレーニングなどを包括的に提供する。

 「HubSpot Smart CRM」などのシステム・マーケティング支援事業を営む100(ハンドレッド)は、CRM/SFAのSIサービス「SalesforceからHubSpotへデータ移行サービス」を提供開始した。

 HubSpot Smart CRMは、米HubSpot(日本法人:HubSpot Japan)が提供するクラウドCRMプラットフォーム。CRMを中核にマーケティング・営業・カスタマーサービス、コンテンツ管理の各サービス・機能を統合している。100は、SalesforceからHubSpotへの移行にあたって、データ移行、統合設定、カスタマイズ開発、トレーニングなどを包括的に支援する(図1)。

図1:「SalesforceからHubSpotへデータ移行サービス」の概要(出典:100)
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 「CRMの乗り換えに困難を感じる企業が多い。データ移行の複雑さ、システム中断のリスク、ユーザーの抵抗やトレーニングの必要性、既存システムとの統合の複雑さ、コスト管理などが課題に挙げられている」(同社)ことに対処する。

 運用中のSalesforceサービス(Sales Cloud、Service Cloud、Account Engagementなど)に応じて適切なHubSpotサービスを選定する。移行プロセス全体を通じて、各部門が制約なく連携できるように支援し、ビジネスの中断を最小限に抑えるとアピールしている。

 加えて、マーケティングや営業のプロセスに合わせ、業務を自動化する仕組みを設計し、ワークフローとして実装する。「各チームの生産性を高め、戦略的なプロジェクトに専念できる環境を整える」(同社)としている。

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HubSpot / Salesforce / SI / CRM / SaaS

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