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セールスフォース、営業業務に特化したAIエージェント「Agentforce for Sales」を日本語で提供開始

自律的にリード/見込み客情報を追跡して商談の進捗を管理

2025年4月3日(木)日川 佳三、河原 潤(IT Leaders編集部)

セールスフォース・ジャパンは2025年4月3日、営業部門向けAIエージェント「Agentforce for Sales」(旧称:Einstein Sales Agent)を日本語で提供開始した。AIエージェントが24時間365日、自律的にリード/見込み客情報を追跡して商談の進捗を管理、必要に応じて問い合わせに対応しながらデータを更新する。営業担当者が重要な商談や戦略的意思決定に専念できるようになるとしている。

 セールスフォース・ジャパンの「Agentforce for Sales」(旧称:Einstein Sales Agent)は、営業部門の用途に特化したAIエージェントである(関連記事セールスフォース、AIエージェント新版「Agentforce 2.0」で外部API連携や文書検索を強化)。

 AIエージェントが24時間365日、自律的にリード/見込み客情報を追跡して商談の進捗を管理、必要に応じて問い合わせに対応しながらデータを更新する。営業担当者が重要な商談や戦略的意思決定に専念できるようになるとしている。

 「日本の営業担当者は、データ入力や資料作成といった反復作業に多くの時間と労力を費やしている。当社の調査によると、週平均で営業活動に費やせる時間は全体の32%しかない」(同社)という課題に応える。

画面1:「Agentforce セールスディベロップメント(SDR)」の画面例(出典:米セールスフォース)
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 最初に提供する営業向けAIエージェントは「Agentforce セールスディベロップメント(SDR:Sales Development Representative)」(画面1)で、「営業担当者のチームメイトのような存在」(同社)と形容する。営業担当者がより価値のあるタスクに集中する一方で、AIエージェントは残りのリードを進めて機会を取りこぼさないように管理する。

 同エージェントは、顧客からの製品やサービスに関する質問に対し、自律的にメールで回答する。顧客から反論・異論の返信があれば、適宜それに返答しながら対応する。また、営業担当者に代わって訪問や会議の日程を調整し、インバウンドリードを24時間365日体制で継続的なナーチャリングが可能になるという。

 ライセンス料は1会話240円から。SalesforseのEnterprise、Unlimited 、Performance、Einstein 1の各エディションにアドオンライセンスを追加することで利用できる。

●Next:専属コーチが営業担当者の商品説明やプレゼンテーションを指導

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