ドラゴン・ネットワークスは、イントラネットなど企業内ネットワークでファイルの検索を可能にするアプライアンスサーバ「AIdx(アイデクサー)」の国内販売を12月22日より開始した。
「AIdx」は、指定された社内サーバ内を巡回してファイルインデックスを自動生成する。検索はブラウザを使い、ファイル名検索、フォルダ名検索、全文検索などを利用できる。あいまい検索や、日付範囲指定により、利用者の記憶の断片に頼る検索ヒット率を高めている。
検索結果は二段階表示で、サムネイル表示され、ワードやエクセル、PDF、デジタル画像などを、アプリケーションソフトを使わずにファイルイメージを確認できる。写真やPDFに付帯する情報をキーワードとする「EXIF詳細検索」「PDF ヘッダ検索」など、印刷業や、デジタルイメージ専門検索にも対応している。
製品概要は、CPUはCeleron 420、メモリは512MB、160GB HDD、OSはCentOS 5.2、大きさは17.5×42.6×36.7cm、重量10.8kg。
希望販売価格は500,000円(税込み)から。
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