開発ツール/プラットフォーム 開発ツール/プラットフォーム記事一覧へ

[最前線]

エンタープライズアプリケーション開発の新しい流れ

ユーザーコミュニティを活用した企業アプリケーション開発

2008年12月24日(水)筒井 邦弘

米国におけるSaaSの浸透やWeb 2.0と総称される様々な新しいテクノロジーやサービスの普及は、エンタープライズアプリケーションの開発にどのように影響しているのか? 結論を言えば、ユーザーコミュニティを活用して開発を効率化する方向に進んでいる。その象徴が、サービスプロバイダが開発プラットフォームを提供し、そこに開発コミュニティを形成しようとする動きだ。エンタープライズマッシュアップなどの新しい開発手法も登場している。ここではSaaS普及の要因分析から、コミュニティの力を利用したエンタープライズアプリケーション開発の流れを紹介する。
※本稿はNTTデータ発行の「US Insight Vol.36」に掲載した記事を加筆・編集して掲載しています。

この記事の続きをお読みいただくには、
会員登録(無料)が必要です
  • 1
  • 2
バックナンバー
最前線一覧へ
関連キーワード

SaaS / AppExchange / Force.com / Apex / Java / Google Maps / Web 2.0 / マッシュアップ / エンタープライズ2.0 / IBM / Denodo Technologies / NTTデータ / Salesforce

関連記事

トピックス

[Sponsored]

エンタープライズアプリケーション開発の新しい流れ [ 2/2 ] 米国におけるSaaSの浸透やWeb 2.0と総称される様々な新しいテクノロジーやサービスの普及は、エンタープライズアプリケーションの開発にどのように影響しているのか? 結論を言えば、ユーザーコミュニティを活用して開発を効率化する方向に進んでいる。その象徴が、サービスプロバイダが開発プラットフォームを提供し、そこに開発コミュニティを形成しようとする動きだ。エンタープライズマッシュアップなどの新しい開発手法も登場している。ここではSaaS普及の要因分析から、コミュニティの力を利用したエンタープライズアプリケーション開発の流れを紹介する。
※本稿はNTTデータ発行の「US Insight Vol.36」に掲載した記事を加筆・編集して掲載しています。

PAGE TOP