SaaS/クラウドサービスのブランド「SaaSes(サースィーズ)」を展開する日本ラッドは2011年1月14日、クラウド型のオンラインストレージサービス「ソラ箱」において、新たにAndroid搭載端末向けサービスの無料提供を開始したと発表した。
日本ラッドでは、排熱型データセンター等の独自技術や自社開発のIaaS(Infrastructure as a Service)環境を活用し、「SaaSes」ブランドでホスティングサービス、仮想化環境の構築サービスなどを提供している。「ソラ箱」は、2010年10月7日にWebによる利用のインターフェイスでサービスを開始し、11月19日にWindows版とiPhone版のサービスを開始した。
それらの技術、サービスを踏まえ、大企業から中小企業まで、より手軽に導入できるクラウド環境の提供を目指し、今回、ソラ箱 for Androidをリリースした。同サービスの特徴は以下のとおり。
- 「ソラ箱 for Android」は、Android端末からWeb上にある自分専用のハードディスク内のファイルを閲覧したり、アップロードやダウンロードができるサービス。
- 5.1GB という容量のオンラインストレージを有し、ドキュメントや写真のバックアップ、その他の大容量データのバックアップなどに適している。
動作環境は以下のとおり。
- 動作OS:Android 2.1以上
- 使用メモリ:1.5MB
- 発行日:2011/1/13 電子証明書は25年間有効
「SaaSes」
http://www.saases.jp/
-
-
-
-
Gemini搭載でGoogle CloudのAIプラットフォーム「Vertex AI」が大幅アップデート。企業の生成AI活用に不可欠なデータマネジメントとは
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
大型化、狭額縁化だけじゃないモニターの進化! “機能”と“信頼性”を両輪に差別化を推し進めるレノボの「ThinkVision」
-
WalkMeが2023年のデジタルアダプションアワードを発表。「えきねっと」におけるUX向上事例など、ユーザー間でノウハウを共有するイベントを開催
-
-
Lenovo Tech World Japan 2023 特別対談「レノボ×マイクロソフト」が語る生成AI活用の“現在地”と“近未来”
-
-
-
あらゆるユーザーにAI活用を!「Lenovo Tech World Japan」で提示される企業コンピューティングの近未来像とは?
-
-
-
-
-
-
-