ツイッターやフェイスブックなどのソーシャルメディアから有意な情報を導き出し、活用するにはどんな技術が必要なのか。 モバイルデバイスやセンサーから得られる時間や空間に関する情報はどうか─。 いわゆるビッグデータの分析や活用に関わる技術の実際は、意外に知られていない。 収集したビッグデータをどのように分析し、利用するのかということだ。本稿では、富士通研究所の取り組みから、 自然言語処理技術、エネルギー利用などの最適化技術、それに時空間データ処理技術などを解説する。
※本記事は富士通発行の雑誌「FUJITSU 2011年9月号(VOL.62)」の記事を一部編集して掲載しています。
- > 前へ
- 1
- 2
- 3
- 次へ >
バックナンバー
- ERP導入企業は34.8%、経営改革や業績管理に活用する動きも─ERP研究推進フォーラム/IT Leaders共同調査(2013/02/07)
- ツールの効果的活用で機能品質高め─テスト工程のあり方を見つめ直す(2013/01/29)
- IaaSを利用する際、これだけは押さえておきたいセキュリティのツボ(2012/10/18)
- これからIT部門が育てるべき人材像とは(2012/08/24)
- ベテラン社員に技術やノウハウが偏在、情報システム部門の技能継承が課題に(2012/07/19)