日本SGI 日本SGIは2012年2月7日、ストレージ製品の新シリーズ「SGI Modular Inf-initeStorage」を発表した。「ブリック」と呼ぶ独自のモジュール構造を採用し、ストレージの高密度化と柔軟な設計・拡張を可能にした。1ブリック当たり3.5インチのディスク装置を9本、2.5インチのSASやSSDなら18本格納して、200TB規模のストレージシステムを構成できる。
新シリーズは「SGI Modular Infinite Storage JBOD」と「同Server」の2製品からなる。JBODは4Uサイズのきょう体に9個のブリックを収容する。3TBの3.5インチのディスク装置なら合計81本搭載して、最大243TBのストレージ容量を確保できる。ServerはJBODと同じきょう体に最大2基のサーバーモジュールと最大72本のディスク装置を実装し、ファイルサーバーとして使う。サーバーモジュールには1.8G〜2.9GHz動作のプロセサを2個搭載。ストレージの容量は3TBのディスク装置の場合で最大216TB。
価格は162TB構成のJBODで1027万円(税別)など。出荷予定はJBODが3月末、Serverが4月末。 (栗原)
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