従来、グループ各社の業務ごとに導入してきた物理サーバーを仮想統合、運用管理の効率化を図った。日本IBMが2013年10月30日に発表した。
2012年12月からファイルサーバーの統合を実施。9台の物理サーバーを1台に集約した。2013年5月から、Notes/Dominoサーバーの統合にも着手し、18台の物理サーバーを9台に減らした。サーバー集約に合わせて、Notes/Dominoを、8.0.1から9にバージョンアップした。
統合後の新サーバーには、IBMの「IBM Flex System」を使用した。同社は、将来的にプライベートクラウドを構築することも検討しており、集約率を高められる点や、ネットワーク機能が優れている点を評価した。サーバー、ストレージ、ネットワークを同一シャーシに統合しており、導入が容易な点も決め手になった。
一連の取り組みによって、電力使用量を1/3に削減。運用管理も効率化できたとしている。
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