[ザ・プロジェクト]

ANA、国内線の旅客システムをオープン化、34年間のメインフレームの歴史に終止符

2013年11月15日(金)緒方 啓吾(IT Leaders編集部)

30年以上にわたり使い続けたシステムを入れ替える。企業ITに携わる人間ならば、その困難さを想像するのは難しくないはずだ。このほどANAは、8年間の歳月をかけて、国内線の予約、発券、搭乗業務を支える旅客システムをオープン化。34年間、ビジネスを支えたメインフレームに別れを告げた。プロジェクトの指揮官に話を聞く(文中敬称略)。聞き手:田口 潤 IT Leaders発行人 Photo:陶山 勉

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