CDN(Contents Delivery Network:コンテンツ配信ネットワーク)最大手の米アカマイ・テクノロジーズが、一般企業に向けた通信インフラとしての提案を強化している。キーワードは、「Web Experience」。Webの位置づけが変わってきたことで、より高速かつ安全な通信インフラを誰もが欲しているという。2013年10月には、運用管理機能の操作を可能にするAPI(Application Programming Interface)も公開した。Web Experienceの意味するところや、API公開の背景などを、米本社のweb Experience部門担当シニア・バイスプレジデントであるマイク・アファーガン氏に聞いた。(聞き手は志度 昌宏=IT Leaders編集部)
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