バンダイナムコエンターテインメント子会社のバンダイナムコスタジオが、ゲーム開発環境のファイルサーバーを刷新した。音声や動画といった大容量データの増加を受け、ゲーム開発環境のファイルサーバーを刷新、スケールアウト型ストレージに移行した。2013年5月から構築を開始、同年9月より運用を開始している。ネットアップが同年11月28日に発表した。
ゲームソフトの企画・開発を行うバンダイナムコスタジオは、音声や動画といった大容量データの増加を受け、ゲーム開発環境のファイルサーバーを刷新、スケールアウト型ストレージに移行した。2013年5月から構築を開始、同年9月より運用を開始している。
新しいファイルサーバには、ネットアップのストレージOS「clustered Data ONTAP 8.2」と、「NetApp FASシステム」を採用した。運用を止めずにデータを移行できることや、過去の運用実績などを評価した。
ストレージクラスタは4ノードで構成。各ノードを支えるストレージは、アクティブ・アクティブ構成の「NetApp FAS3220」を採用した。今後、3~4年で必要となるデータ量も見込んだ容量を設定している。今後は、ストレージのパフォーマンスを高める「Flash Cache」の導入も検討する。
ストレージクラスタ上に、2台の仮想的なファイルサーバーを構築。1台はユーザがアクセスするファイルサーバー、もう1台はデータバックアップ領域として割り当てる。データ同期と、多世代バックアップを組み合わせて、ファイルサーバ全体のデータを保護する。スナップショットのイメージは、エンドユーザ自身がデータのリストアを行えるよう社内で公開している。
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