「米国は訴訟社会だ」という話をよく聞く。日本より訴訟件数の多い地域に進出する日本企業は、消費者や現地従業員、競合企業などとの訴訟を想定しておかなければならない。では、日本企業がこうした訴訟社会に足を踏み入れるとき、何に注意すればいいのか。ここでは、IT部門が訴訟に備えて果たすべき役割と、準備すべき対策を考える。
- > 前へ
- 1
- 2
- 3
- 4
- 次へ >
バックナンバー
- 海外対応要員に求められる「判断」と「行動」:第7回(2014/01/09)
- 【第6回】駐在員と海外従業員の考えの“差”を埋めよ(2013/12/26)
- グローバルイニシアティブにおけるIT予算管理の課題:第5回(2013/12/04)
- 【第4回】海外拠点に設置するIT組織の機能と役割(2013/11/29)
- 【第3回】グローバル化を支援するために必要なIT組織の機能とは(2013/11/19)