EDI(Electronic Data Interchange:電子データ)で扱うドキュメントは、簡単に言えば、紙の標準書式に書かれたドキュメントの電子版です。2つの企業が、同じEDI標準フォーマットを使ってビジネスドキュメントを作成することで、両社のコンピュータは同じ言語を“話せる”ことになります。コンピュータ同士が会話できる、すなわちEDIドキュメントを交換できれば、そのプロセスに人が介在する必要はありません。今回は、EDIドキュメントの業界標準について説明します。
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本連載は、『EDI再入門〜グローバル企業はどのようにビジネス情報連携の効率を高めているのか』から一部を抽出し、再構成したものです。現在、原本のPDFを無料でダウンロードが可能です。是非、全文をお読みいただき、EDIの理解をさらに深めてください。ダウンロードは、こちらから。
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バックナンバー
- EDIにおけるドキュメント交換プロセス:EDI再入門 第4回(2014/12/18)
- EDIによる請求と支払いにおけるメリット:EDI再入門 第3回(2014/12/04)
- EDIによる調達と入出荷におけるメリット:EDI再入門 第2回(2014/11/20)
- エコシステム時代にEDIがもたらすメリット:EDI再入門 第1回(2014/11/06)