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[ハイブリッドクラウド時代必修ITインフラの基礎知識]

【第11回】ハードウェアが壊れても“Always On”でサービスを止めない

2015年11月24日(火)本橋 信也(クラウディアン取締役COO)

クラウドと同等の次世代ITインフラはこれまで説明してきたように、仮想化に加え、経済的な汎用サーバーを使うために、多数のサーバーで大量の処理を並行して進める分散処理をコアテクノロジーに採用しています。高価で堅牢な専用装置ではないため、仮にハードウェアの1部が壊れたとしても、常にサービスを継続できるよう「Always On(オールウェイズオン)」の仕組みを備えています。

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