日本ユニシスは2015年12月10日、小売業を対象にしたロボット技術を提供する米Fellow Robotsが開発、提供する、自律移動型サービスロボットの取り扱いを開始すると発表した。
日本ユニシスが取り扱いを開始する自律移動型ロボットは、来店する顧客に対して、商品やサービスを提供する場所を提示、案内する。また、在庫や顧客の行動の情報を収集するなど、店舗従業員の作業を支援する。
ロボットが顧客の簡単な質問に答えることにより、顧客対応を支援できる。加えて、特定作業を支援することで、店員が各自の能力向上を図ったり、専門性を活かすことに集中できるようにする。
日本ユニシスは、小売業界の業務効率化、省力化、訪日外国人に対するサービスを含めた、様々なニーズへの対応や利便性向上に寄与することを目的に、同ロボットの導入を提案していく考えだ。
先見性を持った提案として提供される今回のサービスは、日本ユニシスが2015年4月1日に、中期経営計画と合わせて発表したコーポレートステートメント(目指す姿を表現した標語)「Foresight in sight」に則った取り組みとなっている。
-
AI時代の“基幹インフラ”へ──NEC・NOT A HOTEL・DeNAが語るZoomを核にしたコミュニケーション変革とAI活用法
-
加速するZoomの進化、エージェント型AIでコミュニケーションの全領域を変革─「Zoom主催リアルイベント Zoomtopia On the Road Japan」レポート
-
14年ぶりに到来したチャンスをどう活かす?企業価値向上とセキュリティ強化・運用効率化をもたらす自社だけの“ドメイン”とは
-
-
-
-
生成AIからAgentic AIへ―HCLSoftware CRO Rajiv Shesh氏に聞く、企業価値創造の課題に応える「X-D-Oフレームワーク」
-
-
-
「プラグアンドゲイン・アプローチ」がプロセス変革のゲームチェンジャー。業務プロセスの持続的な改善を後押しする「SAP Signavio」
-
BPMとプロセスマイニングで継続的なプロセス改善を行う仕組みを構築、NTTデータ イントラマートがすすめる変革のアプローチ
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-


