現在、産業分野のIoT(Internet of Things)で世界を2分する勢力が、米国のIIC(Industrial Internet Consortium)とドイツのIndustry 4.0だ。IICの中核企業といえば、近年のデジタル変革で話題となったGE(General Electric)だ。Industry 4.0陣営ではまずSAPが思い浮かぶが、それと並ぶ中核企業となっているのが、ドイツを代表する製造業であるシーメンス(Siemens)だ。シーメンスが、GEのIotプラットフォームであるPredixに対抗するべく打ち出しているのがMindSphere。その存在は知られていたものの、日本にはほとんど情報がなかったMindSphereだが、2017年4月、ようやくその全貌が明らかになった。
- > 前へ
- 1
- 2
Siemens / 製造 / Predix / ドイツ / スマートファクトリー
-
AI時代の“基幹インフラ”へ──NEC・NOT A HOTEL・DeNAが語るZoomを核にしたコミュニケーション変革とAI活用法
-
加速するZoomの進化、エージェント型AIでコミュニケーションの全領域を変革─「Zoom主催リアルイベント Zoomtopia On the Road Japan」レポート
-
14年ぶりに到来したチャンスをどう活かす?企業価値向上とセキュリティ強化・運用効率化をもたらす自社だけの“ドメイン”とは
-
-
-
-
生成AIからAgentic AIへ―HCLSoftware CRO Rajiv Shesh氏に聞く、企業価値創造の課題に応える「X-D-Oフレームワーク」
-
-
-
「プラグアンドゲイン・アプローチ」がプロセス変革のゲームチェンジャー。業務プロセスの持続的な改善を後押しする「SAP Signavio」
-
BPMとプロセスマイニングで継続的なプロセス改善を行う仕組みを構築、NTTデータ イントラマートがすすめる変革のアプローチ
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-





