安川情報システムは2018年4月11日、IoT機器から収集したデータを可視化・分析するクラウドサービス「MMCloud(エムエムクラウド)」の基盤として、Microsoft Azureを採用したと発表した。2018年4月20日からAzureを用いたサービスを提供する。
MMCloudは、IoT機器からデータを収集し、配置や稼働状況の把握・分析を行うクラウドサービスである。ステータスの表示、異常データの検知、故障の予測などの機能を備えている。各種のクラウド環境で利用できる。今回新たにAzure上でMMCloudを提供できるようにした。
Azure上でMMCloudを提供することによる利点は大きく2つあるという。1つは、接続性が高まること。Azureでは、IoT通信の標準プロトコルであるMQTTなどが利用できるため、より多くのIoT機器と接続できる。もう1つは、グローバルで利用できることである。
まずは、AzureのIaaS基盤の上でMMCloudのソフトウェアを稼働させてサービスとして提供する。今後は、Azureのサービスのうち、データベースやWebサービスなどのミドルウェアなどを提供するPaaSとの連携を進めるとしている。
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