NECは2018年5月17日、低消費電力で広域通信を可能にする新無線通信技術「LPWA(Low Power Wide Area)」の1つである「LoRaWAN」の利用促進に向け、LoRaWANに準拠したデバイスやゲートウェイのメーカー・販売代理店など関連企業とのパートナープログラムを2018年5月より開始したと発表した。接続検証環境を無料で提供する。
パートナープログラムでは、関連企業に対してデバイスやゲートウェイと、デバイスを制御・管理するNECのネットワークサーバーとの相互接続性を確認するために必要な検証環境を無料で提供する。NECは、1年間で30社100機種との確認を計画している。
NECのLoRaWANに準拠したネットワークサーバーに加え、すでに検証実績のあるデバイスやゲートウェイを検証環境として無料で提供する。検証環境を提供する以外にも、具体的な検証項目の提供や検証時のログの確認などを行うことで、実際の検証作業を支援する。
また、同プログラムを通して相互接続性を確認した機器について、NECのWebサイトに公開する。
-
加速するZoomの進化、エージェント型AIでコミュニケーションの全領域を変革─「Zoom主催リアルイベント Zoomtopia On the Road Japan」レポート
-
14年ぶりに到来したチャンスをどう活かす?企業価値向上とセキュリティ強化・運用効率化をもたらす自社だけの“ドメイン”とは
-
-
-
-
生成AIからAgentic AIへ―HCLSoftware CRO Rajiv Shesh氏に聞く、企業価値創造の課題に応える「X-D-Oフレームワーク」
-
-
-
「プラグアンドゲイン・アプローチ」がプロセス変革のゲームチェンジャー。業務プロセスの持続的な改善を後押しする「SAP Signavio」
-
BPMとプロセスマイニングで継続的なプロセス改善を行う仕組みを構築、NTTデータ イントラマートがすすめる変革のアプローチ
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-



