京葉銀行は、オムニチャネルによる顧客体験の向上を狙って、コミュニティサイト構築サービス「Salesforce Community Cloud」と、マーケティング自動化(MA)サービス「Salesforce Marketing Cloud」を採用した。セールスフォース・ドットコムが2019年5月14日に発表した。
京葉銀行は、非対面チャネルによってオムニチャネルを強化するため、2019年5月に住宅ローンと住宅特典フリーローンの申し込みサイトを開設した。サイトの基盤として、Salesforce Marketing Cloudを用いた。
マーケティング自動化サービスのSalesforce Marketing Cloudを通じて、インターネットバンキングの既契約者に向けて、顧客ごとに個別に最適化した内容でメールを配信できるようにした。
Salesforce Marketing Cloudではまた、顧客の行動履歴を通じて顧客への理解を深める。これにより、顧客の好みに応じてサービスなどを提案していく。
京葉銀行 / Salesforce / マーケティング自動化 / Community Cloud / Marketing Cloud / 営業 / マーケティング / 銀行 / 地方銀行 / 金融 / オムニチャネル / 千葉県 / 千葉市