[ザ・プロジェクト]

3度のクラウド基盤刷新、アジャイル開発への転換─トヨタの"産業革命"を支えるIT部門の奮闘

2020年2月21日(金)杉田 悟(IT Leaders編集部)

コネクテッドカーに自動運転、カーシェアリング、電気自動車など、自動車業界に100年に一度の大変革期──「CASE(Connected、Autonomous、Shared & Services、Electric)革命──が訪れている。2020年1月のCESでは「コネクティッドシティ」と壮大な構想を発表したトヨタ自動車は、その大変革期の真っただ中で、コネクテッドカーやMaaSへの取り組みを進めている。2020年1月に都内で開催されたNTTデータの年次イベント「NTT DATA Innovation Conference 2020」で、トヨタ自動車 コネクティッドカンパニー e-TOYOTA部 スマートセンター開発室長の堂原淳也氏が、取り組みの詳細を説明した。

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