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パーソルP&T、電子サインの導入支援サービス「電子契約導入コンサルティング」を提供

2020年9月25日(金)IT Leaders編集部

パーソルプロセス&テクノロジー(パーソルP&T)は2020年9月24日、リモート環境における業務のデジタル化の推進に向けて、電子サインの導入支援サービス「電子契約導入コンサルティング」を発表した。電子契約の導入に加え、RPA(ロボットによる業務自動化)やタスク管理ツールの活用を支援する。経理や総務業務のデジタル化を推進し、生産性の向上を図る。

 電子契約導入コンサルティングは、電子契約・電子サインの導入・活用を支援するサービスである(図1)。承認業務や契約管理業務の見直し・再構築を実施して、「やむなく出社する」ことの削減を図る。経理や総務などの業務全体の最適化も図る。

図1:「電子契約導入コンサルティング」の流れ(出典:パーソルプロセス&テクノロジー)図1:「電子契約導入コンサルティング」の流れ(出典:パーソルプロセス&テクノロジー)
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 電子契約業務に関わる「送信」や「保管」といった業務を、RPAやAI-OCR(光学的文字認識)で効率化・デジタル化する。タスク管理ツール「Bizer team」によるタスクの可視化・業務テンプレートを提供し、業務改善を支援する。

 なお、電子契約とは、従来は印鑑を押印していた紙面に代わって、電子署名やタイムスタンプ(ある時刻にその電子データが存在していたことと、それ以降改竄されていないことを証明する技術)を活用する。これにより、「誰が、何を、いつ」合意したかを保証する。

 電子契約のツールは、現状の課題、導入目的、利用部門の状況、――などに合わせ、適したツールを選定する。パーソルP&Tは、ツールの比較表も用意している。外部の電子契約ツール(米Adobe Systems製「Adobe Sign」またはNTTアドバンステクノロジ製「DocuSign」)も提供できる。

 用途に応じて、短期間で導入できる「パッケージプラン」と、顧客企業の状況に合わせてカスタマイズする「カスタマイズプラン」の2種類を用意した。

 (1)パッケージプランでは、「導入の目的策定」、「現状の可視化・課題整理」、「導入後の業務整理・再設計」、「導入支援(RPA・Bizer team連携支援)」を提供する。期間は2カ月で、価格(税別)は、一式150万円。

 電子化する文書は、パーソルP&Tが指定する文書(注文書、請求書、雇用契約書、業務委託契約書など)のうち1文書に限る。導入支援は、パーソルP&Tが提供するモジュールに限って支援する。RPAライセンスとBizer teamアカウント料が別途発生する。導入支援が不要な場合の価格は、要相談。

 (2)カスタマイズプランでは、「契約書全般の業務フロー改善」や「社員周知支援」、「弊社提供モジュール外のRPA開発」なども提供できる。期間は要相談で、価格は個別見積もり。

 背景には、テレワークの導入が急激に進んだことがある。一方、経理や総務などのバックオフィス部門では、請求書や発注書といった契約管理業務や押印作業などの物理的制約により、出社せざるを得ないケースも発生している。

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