[新製品・サービス]

NTTPC、リストバンド型バイタルセンサーで社員の心的ストレスを把握するサービスを開始

脈拍の揺らぎからストレスのかかり具合を予測

2021年1月20日(水)日川 佳三(IT Leaders編集部)

NTTPCコミュニケーションズは2021年1月20日、リストバンド型バイタルセンサーで測定した脈拍数と体温によってリモートワーク社員の心的ストレスをチェックするサービスを発表した。フィールドワーカーの熱中症対策を目的に開始した「みまもりがじゅ丸」の新メニュー「オフィスタイプ」として提供する。2021年3月から提供する。価格(税別)は、バイタルセンサーを10個(10人)まで登録できる基本サービスが月額2万円で、バイタルセンサーを追加する場合は1個あたり月額2000円。最低利用期間は3カ月。バイタルセンサーは買取型で個別見積もり。

 「みまもりがじゅ丸」の新メニュー「オフィスタイプ」は、リストバンド型バイタルセンサーで測定した脈拍数と体温によって、リモートワーク社員の心的ストレスをチェックするサービスである(図1)。

図1:脈拍(心拍)の揺らぎからストレスのかかり具合を予測する(出典:NTTPCコミュニケーションズ)図1:脈拍(心拍)の揺らぎからストレスのかかり具合を予測する(出典:NTTPCコミュニケーションズ)

 特徴の1つは、心的ストレスを可視化できることである。収集した脈拍データと、過去に計測した脈拍の平常時データを組み合わせて解析し、心的ストレスを3段階(通常、軽いストレス状態、ストレス状態)で表現する。

 同社によると、ストレスを受けることによって、自律神経への影響がある。自律神経の状態は、脈拍(心拍)の揺らぎから判断できる。この脈拍の揺らぎから、ストレスのかかり具合を予測する。さらに、個人ごとの平常時データを加えて、独自に統計処理を実施する。

 特徴の2つめは、発熱状態などの健康状態をオンラインで把握できることである。本人からの申告や計測なしに、脈拍から体温を予測換算し、平熱との差異を算出する。発熱状態など社員の健康状態をオンラインで把握できる。

 同社は従来、フィールドワーカーの熱中症対策を目的に「みまもりがじゅ丸」を提供してきた(関連記事脈拍センサーと位置情報でフィールドワーカーを見守るクラウドサービス―NTTPC)。今回、リモートワーカーの心的ストレスを把握するための新メニューを追加した形である。リストバンド型バイタルセンサーは、熱中症対策と心的ストレス対策で、それぞれ専用のものを使う。

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