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りそなHD、GeneXusによるローコード開発で営業店システムを構築、想定16カ月を7カ月で開発

2021年3月19日(金)日川 佳三(IT Leaders編集部)

りそなホールディングスは、ローコード開発で構築した新たな営業店システムを、2021年4月から順次稼働させる。2020年10月から一部機能で試行していたシステムである。ローコード開発ツールの「GeneXus」を採用した。現在は、りそなホールディングス傘下の各行の開発にもGeneXusの採用を決定し、開発に着手している。NTTデータ、NTTデータソフィア、ジェネクサス・ジャパンの3社が2021年3月19日に発表した。

 りそなホールディングスは、ローコード開発を採用した新たな営業店システムを、2021年4月から順次稼働させる。新システムは、これまで金融専用端末で行っていた業務の70%を、汎用端末(PC、タブレットなど)で遂行できるようにした。これにより、金融専用端末を半減させている。

 ジェネクサス・ジャパンのローコード開発ツールの「GeneXus」(画面1)を採用し、開発生産性を高め、開発期間を短縮した。また、開発経験の浅い要員でも構築できるように、NTTデータとNTTデータソフィアがGeneXus用の開発標準を共同で策定した。

 開発にあたっては、NTTデータソフィア主導で2019年6月からPoCを実施し、新システムへの適用可否や生産性を評価した。結果として、これまでの実績から想定する工期(16カ月)の半分以下である7カ月で開発できる見込みが立ち、十分な生産性を確認できたことから、新システムとして採用した。

画面1:GeneXusの開発作業画面(出典:ジェネクサス・ジャパン)
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 りそなホールディングスは現在、傘下の各行の開発においてもGeneXusの採用を決定し、現在開発に着手している。

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