紀陽銀行(本店:和歌山県和歌山市)は、住宅ローン手続きをハンコレス・ペーパーレス化した。セイコーソリューションズの金融機関向け電子契約サービス「融資クラウドプラットフォーム」を2021年8月2日から利用する。セイコーソリューションズが同年7月29日に発表した。
紀陽銀行は、住宅ローン手続きをハンコレス・ペーパーレス化した(図1)。セイコーソリューションズが提供する金融機関向けの電子契約サービス「融資クラウドプラットフォーム」を、2021年8月2日から利用する。
図1:融資クラウドプラットフォームを使用した業務の流れ(出典:セイコーソリューションズ) 融資クラウドプラットフォームは、金融機関の個人・法人向け融資手続きを受付から契約まで電子化・自動化するサービスである。標準化したサービス機能を利用することにより、短期間での立ち上げが可能になるとしている。
紀陽銀行は、さらなるサービス拡充を図るため、融資クラウドプラットフォームを用いた事業性融資への電子契約の利用拡大や、当座貸越取引申込のサービス構築を進めている。
融資クラウドプラットフォームでは、融資関連業務の電子化を、共通サービスとして標準化している。低コスト・短期間で導入・運用できる。Web申し込み、電子契約サービス(金消契約・保証委託契約)、顧客用マイページなどをワンシステム化している。必要な機能を選択できる。契約の種類を問わず利用できる。
セイコーソリューションズは、融資クラウドプラットフォームを含めた電子契約をはじめ、流通する電子データの信頼性を保証するサービス全般を「セイコートラストサービス」として展開している。今後も、脱ハンコやテレワークといった社会情報の変化や顧客企業のニーズにあわせ、サービスの拡充を図る。
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