[技術解説]
システム増改築が生んだ“ITスラム”、解決策は「データセントリックで適材適所なアーキテクチャ」にあり
“伝説のITアーキテクト”中山嘉之氏が説く、ITアーキテクチャのセオリーと“正しい”データマネジメント
2021年8月31日(火)Darsana
デジタルトランスフォーメーション(DX)やデータドリブン経営を掲げてそれらに取り組む企業にとって前提となる課題がデータマネジメントである。全体計画を欠いた長年のシステム増改築が生んだ、複雑・無秩序な“ITスラム”に、IT部門はどんなデータマネジメントのやり方で立ち向かえばよいのか──。日本データマネジメント・コンソーシアム(JDMC)主催の第52回定例セミナーに、アイ・ティ・イノベーションのシニアコンサルタント、中山嘉之氏が登壇。ITアーキテクチャのセオリーと“正しいデータマネジメント”の実践方法を指南した。
※本記事は、AnityAが運営するWebメディア「Darsana」が2021年2月12日に掲載した記事を転載したものです。
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