[新製品・サービス]

富士通、DaaSの新サービス「FJDaaS with Citrix Cloud」を提供

仮想デスクトップ利用の高まりを受け、既存サービスを新ブランド「FJDaaS」に統合

2021年9月9日(木)日川 佳三(IT Leaders編集部)

富士通は2021年9月9日、DaaS「Fujitsu 仮想デスクトップサービス FJDaaS with Citrix Cloud」の提供を開始した。Microsoft Azure上で提供する仮想デスクトップ「Azure Virtual Desktop(AVD)」と、デスクトップ仮想化基盤の「Citrix Cloud」を組み合わせて構成している。価格(税別)は、100ID購入時に1IDあたり月額7750円から。

 富士通の「FJDaaS with Citrix Cloud」は、パブリッククラウド型のデスクトップ仮想化基盤サービス(DaaS)である。Azure上で提供する仮想デスクトップ「Azure Virtual Desktop」(AVD)と、デスクトップ仮想化基盤を管理するSaaS型ミドルウェア「Citrix Cloud」を組み合わせて構成している(図1)。

図1:FJDaaS with Citrix Cloudのネットワーク構成(出典:富士通)図1:FJDaaS with Citrix Cloudのネットワーク構成(出典:富士通)
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 Citrix Cloudにより、ログオン管理や、利用者と仮想デスクトップの関連付けなどを行い、Azure上で動作する仮想デスクトップ(AVD)を利用できるようにする。ユーザー自身で仮想デスクトップの利用者数や仮想デスクトップの性能を変更できる。以前からAzureを利用しているユーザーは、すでに使っているAzureのリソースを活用して仮想デスクトップ(AVD)を利用できる。

仮想デスクトップの新ブランドFJDaaSに既存サービスを統合

 富士通は今回、新サービスのFJDaaS with Citrix Cloudに合わせ、仮想デスクトップサービスの新ブランド「FJDaaS」を発表した。富士通のデータセンターで提供している既存の2つの仮想デスクトップサービスについては、それぞれ名称を変更し、FJDaaSブランドに統合している。

 VMware Horizon DaaSベースの「FUJITSU Managed Infrastructure Service 仮想デスクトップサービス V-DaaS」は、「FJDaaS-V」に名称を変更した。一方、Citrix Virtual Apps and Desktopsベースの「FUJITSU Managed Infrastructure Service 仮想デスクトップサービス VCC」は、「FJDaaS-C」に名称を変更した(関連記事富士通がCitrixのVDIを用いたDaaS、業務に合わせて機能やスペックを柔軟に選択

 100ID購入時の1IDあたりの価格(税別)は、FJDaaS with Citrix Cloudが月額7750円から、FJDaaS-Vが月額3940円から、FJDaaS-Cが月額5000円から。

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