[市場動向]
改善止まりで崖に落ちる前に─DXの要諦はサイバー/フィジカルのCPS指向で臨むこと
2021年12月14日(火)佃 均(ITジャーナリスト)
2018年9月に経済産業省が公表して“2025年の崖”の警鐘を鳴らしたDXレポートから3年。デジタルトランスフォーメーション(DX)という言葉はテレビCMでも喧伝されるまでに浸透した。だが実際の取り組みはというと、本格的なデータ活用も業務のデジタル化も一向に進まないところが大半。「DXは正真正銘のバズワードになった」という声も上がっている。DXの取り組みがなぜうまく進まないかを考えると、ITの高度活用の巧拙というより、日本企業の現場に根づくフィジカルな問題に突き当たる。そこで必要になるのがCPS(Cyber Physical System)の指向・視点である。
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CPS / デジタルトランスフォーメーション / 2025年の崖 / デジタルツイン / EDI / 組織変革 / SDGs / ダイバーシティ / IPA / 経済産業省 / サプライチェーン / ペーパーレス / ハンコレス / 電子契約 / B2B / フィジカルインターネット / 物流
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