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[事例ニュース]

キリンホールディングス、人材の最適配置と育成強化を目的にタレントマネジメントシステムを導入

「COMPANY」による人事・人材管理基盤をクラウドに移行

2022年6月10日(金)IT Leaders編集部

キリンホールディングスは、人材の最適配置や育成の質的向上を目的に、タレントマネジメントシステムを導入する。Works Human Intelligenceの「COMPANY Talent Management」の導入を決定し、それに伴って利用中の人事管理システム「COMPANY」の新版へのバージョンアップとクラウドへの移行を実施する。COMPANYを提供するWorks Human Intelligenceが2022年6月7日に発表した。

 キリングループでは、「人材情報が複数システムやシステム外に点在している」「把握する人材情報に事業所・部門ごとでバラつきがある」といった課題を抱えていた。これらの課題を解決するため、タレントマネジメントシステムを導入する。人材情報を一元化し、人材の最適配置や育成の質的向上を図る。

画面1:「COMPANY」の画面イメージ(出典:Works Human Intelligence)画面1:「COMPANY」の画面イメージ(出典:Works Human Intelligence)
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 タレントマネジメントの導入に先立ち、キリングループが2003年から人事・給与、勤怠管理、申請ワークフローで利用している人事システム「COMPANY」(画面1)を新版のVer.8にバージョンアップし、クラウドに移行することを決定。タレントマネジメントシステムは、COMPANYとの連携を重視し、同シリーズの「COMPANY Talent Management」を採用した。

 キリンホールディングスは、タレントマネジメントに期待する効果を2つ挙げている。1つは人材育成の質的向上で、これまで蓄積した人材情報(本人のキャリア志向や目標達成状況、保有するスキル・経験、面談履歴、育成プランなど)をCOMPANY上で一元的に管理・可視化できるようにする。「マネジメント層が従業員の特性やスキルレベルをデータで把握することで、より質の高い育成計画の策定につなげる」としている。

 もう1つは、戦略を実現する人材配置で、1人ひとりの能力・スキル・キャリア志向などを可視化し、各部門の人材プール情報をシステム上で共有する。そのうえで職種ごとに求める人材を可視化し、必要とする人材の充足度や育成状況を把握し、要件に合う人材の検索と戦略的な異動配置に生かす。

 COMPANYは、Works Human Intelligenceの統合人事システムである。各種の業種業態、約1200グループへの導入実績がある。企業環境の変化に対応するための標準機能の強化を、定額保守料の範囲内(無料バージョンアップ)で行うことを特徴にしている。

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