Twitterで2023年3月7日午前1時~2時頃より、ツイートやプロフィール欄に記されたURLをクリックするとエラー画面になる不具合が発生している。現時点では、Twitter稼働環境のシステム障害か、米TwitterによるAPI利用関連の仕様や規約の変更かは不明。
SNSのTwitterで、2023年3月7日午前1時~2時頃(推定)より、ツイートやプロフィール欄に記されたURLをクリックするとエラー画面になる不具合が発生している。
画面1のように、URL短縮リンク(ここではt.co)のURLをクリックすると、「"Your current API plan does not include access to this endpoint, please see https://developer.twitter.com/en/docs/twitter-api for more information"」というエラーメッセージが表示される。
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多数のTwitterユーザーがこの不具合をツイートで報告している。現時点では、Twitter稼働環境のシステム障害か、米TwitterによるAPI利用関連の仕様や規約の変更かは不明(関連記事:イーロン・マスク氏、Twitterを約5兆6346億円で買収)。
[2023/3/7 2:40 追記]
Twiiterの公式サポートアカウント(@TwitterSupport)は同日2時19分のツイートで、「現在、Twitterの一部が正常に機能していない可能性がある。当社は内部的な変更を行ったが、意図しない結果をもたらしている。現在復旧に取り組んでおり、修正後、アップデート情報を共有する」と説明している。
[2023/3/7 3:10 追記]
公式サポートアカウントは同日3時5分のツイートで、リンク表示が正常に戻ったと報告している。