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[ザ・プロジェクト]

『モンスターハンターワイルズ』の開発で、カプコンのITチームが重視したこと

クロスプレイを実現した通信基盤の工夫と、AIによるゲーム開発支援の可能性

2025年6月11日(水)神 幸葉(IT Leaders編集部)

リリース後1カ月で全世界の販売本数1000万本を突破した、カプコンの人気ゲームシリーズ最新作『モンスターハンターワイルズ』。その開発プロジェクトでは、画期的な「プラットフォームフリーなクロスプレイ」を実現するための技術的なチャレンジがあった。2025年5月26日にアマゾン ウェブ サービス ジャパン(AWSジャパン)が開催したゲーム/エンタメ業界の事例説明会に、カプコン CS第二開発統括部 システム基盤部 部長の井上真一氏が登壇。プラットフォームの垣根を取り払うクロスプレイの基盤をAWS上に構築した経緯や、開発現場における生成AIの活用などを紹介した。

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