今回は、VDIの構造をもう少し詳しく見ていきましょう。基本的な構成要素と動作を把握することによって、本格検討フェーズに入った際に、自社にあった実装形態を選べるようになります。
仮想マシンへの接続（コネクションブローカー）
VDIでは、1人のユーザーが1台の仮想マシンを占有します。ユーザーは端末にインストールしたクライアントソフト（もしくはHTML5対応ブラウザ：以下省略）を使って、仮想マシンにアクセスします。イントラネットを経る場合もあれば、インターネット越しの場合もあります。
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バックナンバー
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- VDI導入、先輩企業が躓いた4つのポイント（2014/05/16）
- VDIの導入費用はいくら？ 投資対効果はどう算出する？（2014/05/02）
- PCをVDIに置き換えると使い勝手や運用はどう変わる？（2014/04/18）
- Horizon ViewとXenDesktopはどう違う？ VDI製品の選び方（2014/04/04）
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