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ワコール、情報発信の促進を目指し情報共有基盤を刷新

2015年1月22日(木)IT Leaders編集部

ワコールホールディングスは2014年12月、新たな情報共有基盤を導入。約3500名の社員が利用を開始した。製品を導入したドリームアーツが、2015年1月22日に発表した。

 ワコールホールディングスはこれまで、社内の情報基盤として自社で開発したポータルを利用していた。しかし、改修を繰り返してきたことからシステムの複雑化が進み、外部環境の変化に応じてコンテンツや機能を迅速に追加することが難しくなっていた。

 新システムは、専門的なIT知識のない社員がコンテンツを自ら追加・編集できる点を評価し、ドリーム・アーツ製のグループウェアを採用した。

 今回の刷新の最大の狙いは、社内における情報発信の活発化。経営者のメッセージを瞬時に伝達することで目標や価値観を共有し、経営基盤を強化する効果も見込む。今後は、海外を含めたグループ企業に順次展開していく予定。

【プロジェクトの概要】
ユーザー名 ワコールホールディングス
事業内容 衣料品製造
導入システム グループウェア
導入目的 情報発信の促進
主な利用製品 「INSUITE」
関連キーワード

アパレル / 小売 / 製造 / グループウェア / ポータル / ドリーム・アーツ / ワコール / 京都市 / 京都府

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