[ザ・プロジェクト]

世界トップクラスの海運業を支えるIoT+ビッグデータ─日本郵船

「攻めのIT経営銘柄 2016」選定企業のIT戦略(4)

2016年11月15日(火)佃 均(ITジャーナリスト)

日本郵船の保有船舶782隻、総積載トン数6,265万tは世界の海運業のトップクラスである。広く知られるのは豪華客船「飛鳥II」だが、一方でわが国の資源エネルギー輸入や自動車輸出を担っている。782隻をいかに効率よく運航し、燃費効率を高めるかは国際競争力の根源だ。そのためにITをどう使うか、同社 情報企画グループ長の班目哲司氏に聞いた。

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