[麻生川静男の欧州ビジネスITトレンド]

日本とは本気度が違う、独主要都市のスマートシティへの取り組み:第7回

2019年11月12日(火)麻生川 静男

ドイツ IT・通信・ニューメディア産業連合会(Bitkom)が先頃、ドイツ主要都市におけるスマートシティプロジェクトの調査・評価「Smart City Index 2019」を発表した(Smart City Index 2019)。調査は、国内の人口10万人以上を擁する81都市を対象に、5分野/96詳細項目について評価がなされた結果だ。それによると、トップは北ドイツのハンブルク、2位と3位は南西部のカールスルーエとシュトゥットガルト、4位はベルリン、5位はミュンヘンという結果となった。

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