[インタビュー]

利点多いが副作用も、ローコードツールの活用に欠かせない自社戦略

最新事情を米ガートナー VP兼アナリストのジェーソン・ウォン氏に聞く

2020年3月9日(月)田口 潤(IT Leaders編集部)

デジタル化を進めるうえで重要になるのが、必要なアプリケーションをどう調達するかだ。適切なパッケージソフトウェアやSaaSが存在しない業務や処理は当然あるので、すべてのニーズを満たせない。そうした出来合いのソリューションに付きまとう”帯に短し襷に長し”を避け、変化に対応していくには何らかの開発が必要である。そこで注目されるのが、ローコード(Low code)と呼ばれるアプリケーションツール/プラットフォーム(LCAP)だ。LCAPの最新事情を、この分野を長年ウォッチする米ガートナーのジェーソン・ウォン氏に聞いた。

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