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[新製品・サービス]

クラスメソッド、システム内製化のためのSaaS型ミドルウェア導入支援サービスを開始

2021年7月1日(木)日川 佳三(IT Leaders編集部)

クラスメソッドは2021年7月1日、ユーザー企業によるIT内製化の実現に向けて、ユーザー企業によるIT内製化の実現に向けて、システム構築要素となるSaaS型ミドルウェアの導入を支援するSIサービス「SaaS導入コンサルティング」を開始した。認証基盤のように、複数のシステムに共通する汎用の機能群をSaaSが担うことでシステム構築を簡素化する。2023年末までにSaaS提供企業とのパートナー連携を100社に拡大する計画を掲げる。

 クラスメソッドの「SaaS導入コンサルティング」は、ユーザー企業によるIT内製化の実現に向けて、システム構築要素となるSaaS型ミドルウェアの導入を支援するSIサービスである。ユーザー企業へのヒアリングと要件の抽出にもとづいて、個々のユーザーに適したSaaSを提案する。あわせて、複数のSaaSを組み合わせたシステム設計、環境構築、PoC(概念実証)など、本番利用開始までのプロセスを、クラスメソッドのエンジニアが実施・支援する。

 現在、SaaS提供企業45社以上とパートナーシップを結んでいる。例えば、認証基盤のAuth0、ログ管理・分析基盤のSumo Logic、データ分析基盤のAlteryx、セキュリティ基盤のトレンドマイクロ、データ分析基盤のLooker、サポートデスク基盤のZendesk、DWHのSnowflakeなどのSaaSを提案する。システム開発・運用、セキュリティを中心としたSaaSをラインアップし、製品選択、導入時設計、環境構築などを支援する。クラスメソッドは、2023年末までにSaaS提供企業とのパートナー連携を100社に拡大する計画である。

 クラスメソッドは、SaaS導入コンサルティングを、同社の「内製化支援サービス」(2021年3月23日から提供)の1つと位置づけてエンジニアを支援する。汎用的なシステム部品や業務についてSaaSを活用することで、開発や業務の効率を図れるとしている。

 同社がNTT東日本と共同で2020年7月に設立したネクストモードも同日、SaaSの活用を提案するサービス「SaaS導入運用支援サービス」を発表している(関連記事NTT東日本とクラスメソッド、クラウド導入支援で新会社「ネクストモード」を2020年7月1日に設立)。クラスメソッドがエンジニアを支援するのに対して、ネクストモードは、情報システム部門の業務を効率化するSaaS製品をラインナップし、利用方法や運用を支援する。例えば、グループウェアのGoogle Workspaceや電子署名のDocuSignなどを提供する(図1)。

図1:「SaaS導入コンサルティング」(クラスメソッド)と「SaaS導入運用支援サービス」(ネクストモード)でシステム開発エンジニアや情報システム部門の業務を支援する(出典:クラスメソッド)図1:「SaaS導入コンサルティング」(クラスメソッド)と「SaaS導入運用支援サービス」(ネクストモード)でシステム開発エンジニアや情報システム部門の業務を支援する(出典:クラスメソッド)
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クラスメソッド / 内製化 / SaaS / コンサルティング / SI / SIer

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クラスメソッド、システム内製化のためのSaaS型ミドルウェア導入支援サービスを開始クラスメソッドは2021年7月1日、ユーザー企業によるIT内製化の実現に向けて、ユーザー企業によるIT内製化の実現に向けて、システム構築要素となるSaaS型ミドルウェアの導入を支援するSIサービス「SaaS導入コンサルティング」を開始した。認証基盤のように、複数のシステムに共通する汎用の機能群をSaaSが担うことでシステム構築を簡素化する。2023年末までにSaaS提供企業とのパートナー連携を100社に拡大する計画を掲げる。

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