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アプリケーションの社内定着をガイドや計測で支援─マクニカのデジタルアダプションツール「Pendo」

2021年10月7日(木)日川 佳三(IT Leaders編集部)

マクニカ ネットワークス カンパニー(旧マクニカネットワークス)は2021年10月7日、アプリケーション定着化支援ソフトウェア「Pendo」(開発元:米Pendo.io/日本法人 Pendo.io Japan)の販売を開始した。アプリケーションを利用するエンドユーザーの属性に合わせてガイダンスやメッセージをアプリケーション画面に表示することで、エンドユーザーは使い方をいち早く取得できる。使い勝手の悪さから業務アプリケーションが使われない状況を解決する。

 マクニカ ネットワークス カンパニーの「Pendo」は、組織における業務アプリケーションの定着化を支援する、“デジタルアダプション(Digital Adoption:DA)”と呼ぶ分野のソフトウェアである。業務アプリケーションを導入したものの、使い勝手の悪さからエンドユーザーが使ってくれない、という状況を、ガイダンスの表示や利用状況の計測によって解決する。Webアプリケーションを対象に定着化を支援する。

 例えば、エンドユーザーの属性に合わせて、アプリケーション画面にガイダンスやメッセージを表示する。これにより、エンドユーザーは、アプリケーションの操作方法などを容易に取得できる。また、エンドユーザーによるアプリケーションの利用状況を分析することで、アプリケーションの機能やUIの改善に役立てられる。

 Pendoの主要機能は、大きく3つある(図1)。ガイダンス(エンドユーザーの属性に合わせたガイドラインやメッセージの表示)、インサイト(ソフトウェアにおけるエンドユーザー行動の把握)、センチメント(エンドユーザーの満足度調査。NPS/アンケート)である。

図1:Pendoの主要機能は、大きく3つある(出典:マクニカ)図1:Pendoの主要機能は、大きく3つある(出典:マクニカ)
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 JavaScriptで実装した計測用コードをアプリケーションに組み込むか、あるいはWebブラウザに機能拡張プログラムを組み込んで利用する。これにより、エンドユーザーがどのボタンを押した、といったデータを取得できるほか、アプリケーション画面上にガイダンスを表示させられる。ガイダンスは、ノーコード/ローコードで作成できる。ガイダンスをどう表示するかの条件分岐などの設定もできる。

 画面1は、BoxにPendoを適用させた例である。まず、Boxへの初回ログイン時にウェルカムメッセージを表示する。初めて使う機能については、機能の使い方を吹き出し形式でガイドする。操作に困った時には、詳細な説明画面を表示する。一方、システム管理者は、ダッシュボードでガイドを作成したり、ユーザーの利用状況を把握したりできる。

画面1:BoxにPendoを適用させた例(出典:マクニカ)画面1:BoxにPendoを適用させた例(出典:マクニカ)
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マクニカ / Pendo / デジタルアダプション / ローコード / UI/UX / 従業員エンゲージメント

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