[ユーザー事例]
システムの使い勝手が業務を変える─代理店業務支援で三井住友海上が実践したこと
デジタルアダプションで営業支援システムの利用実態を分析
2024年9月24日(火)愛甲 峻(IT Leaders編集部)
三井住友海上火災保険(本社:東京都千代田区)は、保険代理店向けの営業支援システム「MS1 Brain」の機能改善をデジタルアダプションのアプローチで取り組んでいる。採用したのはPendo.io Japanのデジタルアダプションツールで、その導入・活用の実際と得られた効果について、機能改善プロジェクトに携わった三井住友海上のキーパーソンが詳らかにした。2024年6月13日開催の「AI×プロダクトデータフォーラム 2024」(主催:NEC、Pendo.io Japan)における同社セッションの内容を紹介する。
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