1990年代末、SAP R/3のビッグバン型(複数機能一斉)導入で名を馳せた国際航業。13年を経て、それを富士通のGLOVIAなどに全面的に移行した。背景には、どんな理由と経緯があったのか。いっさいの遅れなく全システムの本格稼働を果たした2人のプロジェクト責任者に話を聞いた。 聞き手は本誌編集長・田口 潤 Photo:陶山 勉
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