米電気自動車メーカーの雄、Tesla Motorsが2014年6月、同社の全特許をオープンソース化すると発表。一方で、ストリーミングサービスのAereoには著作権侵害の断が下された。特許や著作権の扱いもボーダーレス化が進み、既存価値が揺らぎ始めている。
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