住宅総合メーカーから「人・街・暮らしの価値共創グループ」へと業容拡大に取り組む大和ハウスグループ。グループのIT戦略を統括する加藤恭滋氏がIT部門のミッションとして掲げたのは「企業の成長に合わせ、価値のあるITをスピーディーに提供すること」だ。ミッションの遂行にあたって加藤氏と情報システム部が挑んだ構造改革の実際を、ガートナー アウトソーシング&ITマネジメント サミットの特別講演から紹介する。
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