Webアプリケーションのスケールアウトと死活監視の仕組み:第3回
なぜ「実行可能な Web アプリケーション」を保存しておくのか?
2015年10月27日(火)萱間 真人(CTC クラウドイノベーションセンター 主任)
第2回の「Cloud Foundry」見学ツアーでは、Webアプリケーションの配備について、クラウドを制御する「Cloud Controller」を起点に、実行可能な単位に変換する「DEA」や「Warden」が、どのように連携するかの詳細をお伝えしました。今回は、Webアプリケーション配備を踏まえて、Cloud Foundryのスケールアウト(水平拡張)と、Webアプリケーションの死活監視について見学していきましょう。
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バックナンバー
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